スタッフインタビュー第5弾✨
こんにちは😊
品川事業所看護師の小淵です🙌
今回インタビューするのは、理学療法士のKさんです💁
Kさんは品川事務所の唯一の女性PTさん👐
一緒に同行へ行く機会もありましたが、利用者様やご家族に対する声掛けがとても丁寧だったのが印象的でした💛
そんなKさんがどのような想いで訪問しているのか気になります😊
ではKさんのインタビューをどうぞ💁💁💁
私:Kさんの経歴を教えてください
K:最初は病院に勤めて、次が病院系列の訪問看護、そして今(りゅうじん)になります。
私:りゅうじんは3社目なのですね。
K:そうですね。りゅうじんに入って4年目になりました。
私:りゅうじんに入ったきっかけはありますか?
K:前の訪問看護が難病専門のステーションでだったので利用者さんの介助量も多くて。身体がついていかないと感じて転職を考えたときにネットで見つけました。
私:たくさんの訪問看護ステーションがある中でりゅうじんを選んだ理由はありますか?
K:りゅうじんのホームページに女性のライフプランに合わせて仕事ができるような文言があった気が。今は載っているのかな?それで自分にあった働き方ができるのではないかと考えて選びました。
私:実際にりゅうじんで働いてみてどう感じましたか?
K:残業が減ったのと、利用者さんのところに時間通りに訪問ができるのは良かったなと思います。あと身体が楽!
私:前の職場は残業が多かったのですか?
K:そうなんです。時間外での研修や勉強会も多かったので残業はありましたね。それと、介助量も多いから時間通りに行かないことも多くて残業になることもありました。
私:残業が多いのは大変ですよね。確かにりゅうじんは残業少ないですね。
私:話は変わりますが、Kさんが訪問看護に興味を持ったきっかけは何ですか?
K:最初は自分の病院の患者さんが退院して自宅で転んで帰ってくることが何回かあってすごく悲しかったんです。病院でリハビリしてあんなに動けるようになったのに何でかなって。だから、お家で転ばないように、病院に戻らないようにお手伝いしたいと思ったのがきっかけです。
私:では、訪問看護のメリットってどんなところだと思いますか?
K:最期まで付き添えるところですね。病院は退院したら関われなくなってしまうので。
私:在宅は長く関われますもんね。
私:逆に訪問看護のデメリットはありますか?
K:リハビリの枠を超えた仕事内容です(笑)緊急対応はいつまでたっても慣れないです。
私:なるほど。確かにリハビリの枠は超えていますね。
私:Kさんが印象に残っている利用者さんはいらっしゃいますか?
K:すごく若い方で、介護保険とか全然知らなくてサービス自体使うのが初めての方がいました。どういうことをするのか、どうして行ったらいいかと想像がつかないから何もかわからない状態で。自分から働きかけてリハビリプランを考えたり、知識0から一緒に作り上げていくみたいなことがあって。大変だったけれど、すごくやりがいがありましたね。
私:周りにそういった方がいないと想像つきにくいですよね。
私:では、Kさんが利用者さんやご家族と関わるときに大切にしていることはありますか?
K:なんだろう。誰でも最期まで一緒にやるつもりでいるから何でも言ってほしいと思っています。何でも話してほしいですね。
私:Kさんの声掛けって優しいから利用者さんも話しやすいですよね。そんなリハビリの先生が来たら嬉しいですね。
私:話は変わりますが、Kさんにとって品川事務所ってどんなところですか?
K:マイペースで穏やかですね。働きやすい。
私:最後になりますが、りゅうじん訪問看護ステーションへ入職を迷っている方へ一言!!
K:一緒に頑張りましょう!!
利用者様にすごく優しい声掛けをしているKさん。対応が難しい方も丁寧に介入していて、いつもすごいなと感じています✨✨
Kさんは利用者様やご家族様と関わるうえで、リハビリ職としてだけではなく一人の人間として心寄せているから、深い関りができるのだと感じました😄💕
Kさん、インタビューを受けてくださりありがとうございました🙏🌟
次回のインタビューもお楽しみに💁✨
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