スタッフインタビュー第4弾✨
こんにちは✨品川事業所看護師の小淵です😊
今回インタビューするのは、理学療法士の松村さん👐
松村さんとは同じ利用者さんを担当していて、コミュニケーションを取ることが多いのですが情報共有も丁寧にして下さります👏
また、月1回の看護師の訪問日を覚えていて直前に利用者さんへアナウンスしてくれたりといつも助けてもらっています🙏🙏🙏
訪問件数も多く品川のエースである松村さん😊
どんなお話が聞けるのか楽しみです🙌
ではインタビューをどうぞ💁
私:松村さんの経歴を教えてください。
松:リハビリ病院で3年半、それからりゅうじんに入って7年目です。
私:りゅうじんに入ったきっかけはありますか?
松:訪問リハビリをやりたかったのと東京に出たかったのでネット検索して東京の訪問看護で調べました。自分自身出関西出身なのでりゅうじんの本社が大阪ということもあり、そっちでも働けるかなと選びました。
私:訪問リハビリはなぜやりたいと思ったのですか?
松:自分のお祖母ちゃんが脳梗塞で倒れて、一人暮らしだったので訪問リハビリ入った方がいいなって思ったのがきっかけです。それと、回復期で働いていたので退院した方たちがその後どのように生活をしているのか気になっていたのもありました。
私:そんなエピソードがあったのですね。実際に訪問リハビリをやってみて良いなと思ったことはありますか?
松:その人に本当に必要なリハビリができるところですね。病院でも必要なリハビリを提供できるんですけど、病院の患者さんは遠慮したりする方も多い気がして。在宅だとご自身の家なので、その人が「こうしたい」という思いを聞いて、本人が望んでいるリハビリが提供できると思います。
私:それは訪問のメリットですね。では逆にデメリットと感じることはありますか?
松:訪問に1人で行くので、経験が少ない疾患の方のリハビリに悩んだりすることがありますね。あとは利用者さんの体調が悪い時の緊急時対応とかに看護師さんより慣れていないので困ることはあります。
私:確かに、急変を目の当たりにすると焦りますよね。
松:そうですね。
私:7年目になる松村さんですが、今までで印象に残っている利用者はいますか?
松:長く関わっていた方で途中で癌が見つかって、ご自宅でお看取りになったケースがありました。最期はリハビリも介入しなくなったので看護師さんの介入でのお看取りでしたけど。入職して間もない頃で自宅お看取りが初めての経験だったので印象的でしたね。
私:自宅でのお看取りってどんな印象でしたか?
松:元気な時から介入していたので、だんだん動けなくなってくる姿を見てどんな声掛けをしたらいいのか迷いました。でも、関りが長かったのもあって、お互い感謝をお伝えることもできたり、沢山お話しましたねってお互い話し合ったりして。
私:とても良い関係性を作っていたのですね。では、利用者さんやご家族と関わる上で大事にしていることはありますか?
松:そうですね。先ずは相手の主張を1番にしています。でも必要なことはしっかり説明し重要性を理解してもらった上で行っています。利用者さんの気持ちが第一ですが、必要なことは理解してもらえるように伝えています。
私:松村さん、伝え方上手いですよね。
話は変わますが、7年働いてりゅうじんの良いところってどこだと思いますか?
松:みんなが仲がいいところですね。年齢層が近いからかもしれないけど。目黒も兼務していますが、それは感じますね。あとは、社長や本部の方たちともコミュニケーションが取りやすいなって思います。
私:風通しがいいですよね。では、品川事業所のいいところはありますか?
松:看護とリハビリ、事務さんの連携が取りやすいところですね。
私:それは私も感じます。他のスタッフもインタビューでそう答えてくれていました。
では、最後にりゅうじん訪問看護ステーションへ入職を迷っている方へ一言!!
松:みんな気さくなスタッフが多いので楽しい職場ですよ!!
訪問件数も多いのに、大変そうな顔を見たことがない松村さん👏一人ひとり利用者さんのことを考えてその人に合った介入を心がけているからこそ、利用者さんが松村さんを信頼している理由がわかりました😊
今回のインタビューで、伝え方だったり関わり方を聞けてとても勉強になりました👐
私も見習っていきたいと思います✨💪
貴重なお時間をありがとうございました🙏⭐
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