スタッフインタビュー第３弾✨
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今回インタビューするのは入社３年目、看護師の金子さんです😀💜
私は入社当初金子さんの訪問に同行させてもらうことが多くありましたが、とても優しくてコミュニケーション能力が高く利用者様の特性を理解しながら会話をしているのが印象的でした🙌
では、そんな金子さんがどんな看護師さんのインタビューしていきたいと思います💁
私：金子さんの経歴を教えてください
金：今、看護師５年目になります。２年間大学病院で勤めて、その後りゅうじんに入りました。
私：そうなのですね。りゅうじんは何年目ですか？
金：りゅうじんは３年目になりました。早いですね。あっという間でした。
私：３年前に転職をするときはどの様にりゅうじんを知り、見つけたのですか？
金：元々在宅に興味があってやりたかったのですが、経験を積んでからかなと思っていて.
大学病院を辞めようと思ったときに先輩に相談したのがきっかけです。
私：先輩に相談されて知ったのですね。もともと在宅看護に興味があったのは実習とか？何か興味を持つきっかけになったことがあったのですか？
金：私のおじいちゃんが在宅で亡くなって、発見者が私だったんです。独居だったから、よく様子を見に行ったりしていて。在宅でのサービスは使っていなかったのですが、家で一人で過ごすことの不安とか聞いていたので、そういう方たちの不安を少しでも軽減出来たらと思ったのがきっかけです。
私：おじい様がきっかけだったのですね。実際、訪問看護師になってみて良かったところはありますか？
金：担当制だから、行けば行くほど仲良くなったり、信頼関係を築けるところですね。病院の時は業務に追われて患者さんとの関りが少なかったのでさみしく感じていました。
今は「孫みたい」って可愛いがって下さる利用者様もいて。長く関わるとその人が何に困っているとか、何を考えているのか聞けるから嬉しいです。
私：金子さんにとって利用者様との関り以外では訪問看護のいいところはありますか？
金：一番は夜勤がないところですね（笑）夜勤がないので生活のリズムが整うようになりました。あとは、りゅうじんの良いところかもしれませんが、休みの時間調整がしやすい。有給の使い方もいろいろあるので自分のペースに合わせて休みが取れるのがうれしいです。
私：私も夜勤がないのはうれしいです（笑）
利用者さんと良い信頼関係を築いている金子さんですが、今までで印象に残っている利用者さんはいますか？
金：初めてお看取りした方ですね。入職当初から介入させて頂いて、長かったのもあります。だんだん元気がなくなってさみしい気持ちもありました。
私：初めて在宅でのお看取りを経験して感じたことはありましたか？
金：思ったよりも落ち着いているんだなと思いました。そして、亡くなった後もお焼香に行かせてもらって、ご家族様と関われたりゆっくりと時間が取れたのが印象的でした。
病院のお看取りは他の業務もある中で慌ただしかったので。
私：ご家族の受け入れも良かったから暖かいお看取りでしたよね。
私：りゅうじんに入って色々な経験をしている金子さんですが、３年働いて品川の事業所はどんなところだと思いますか？
金：スタッフが同年代なので働きやすいし相談しやすいです。同年代なんですけど、いろいろな経験をしているスタッフがいるので困ったら相談に乗ってもらっています。
私：看護師だけでなく、リハビリスタッフと同じ利用者様に入ることもありますがどうですか？
金：事務所で会ったときとか、訪問時の状態を共有してくださるので自分が訪問した時に共有してもらったことを注意して看たりしています。
私：全体的に風通しがいい雰囲気ですよね。
金：そうですね。みんな優しいです。
私：最後になりますが、りゅうじん訪問看護ステーションへ入職を迷っている方へ一言！！
金：楽しいからぜひ来てください♡
金子さん、インタビューを快く受け入れてくださりありがとうございました。
金子さんはとてもしっかりしていて私自身いつも助けてもらっています💞インタビューの際、訪問看護で大切にしていることは、「その人が抱えているものを出して少しでも楽になれたらいいなと思っている」とお話しくださいました😌
いつも笑顔で利用者さんにもスタッフにも接してくれる金子さん🙆大切にしていることを聞いてもとても優しい看護師さんであると感じます💜
そんな金子さんと一緒にお仕事ができてとても嬉しく思います😄今回はありがとうございました🙏
次回もお楽しみに👐
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